PTS アップデート – 7月11日
建築者向け、戦闘好き向け双方に大幅な変更を導入しました。
💥 戦闘関連
● その他修正
- フローターフレイマーとフローターフリーザーの手榴弾は、壁越しに敵をダメージしなくなります。
- Enclave Plasma Gun の mod が Enclave イベントでドロップしなかった不具合を修正。
- 一部の投擲武器がプレイヤーレベルに応じてスケーリングしなかった問題を修正。
- 非物理ダメージ(プラズマカッターなどの一部デフォルト mod を含む)が武器 mod に追加されないバグを修正。
- ※ この修正によって Pain Train や一部の非爆発投擲武器のダメージがかなり減少します。後日追加修正予定。
● 以下の武器のベースダメージ調整
- サブマシンガン: 52 → 64
- 10mm サブマシンガン: 72 → 59
- フロータグナッシャー手榴弾(毒DoT): 1秒あたり182 → 140
- フローターフレイマー手榴弾(火炎DoT): 300 → 257
● 発射速度の調整
- サブマシンガン: +15%
- 10mm サブマシンガン: −10%
● 射程の調整
- ライトマシンガン: 132 → 185
- ミニガン: 130 → 175
- .50口径マシンガン: 103 → 144
- サブマシンガン: 109 → 152
- ガトリングガン: 137 → 191
● リロードアニメーションの変更
- アサルトライフル: 約2.08秒 → 約3.02秒
- ラジウムライフル: 約3.57秒 → 約2.85秒
- ハンドメイドライフル: 約3.03秒 → 約2.43秒
- コンバットライフル: 約3.15秒 → 約2.68秒
※リロード速度の違いを活かしつつ、他ライフルとの差別化を図ります。
💎 ウルトラサイト弾に関して
- PTS内テストの結果、現状の調整は遊び応えが薄いと判断。
- 引き続き強力な選択肢にしたいが、現状ではダメージ固定が強すぎるため見直しが必要。
- PTS中は 状況依存弾薬の一部として復帰 させます。
- Prime Receiver のダメージが他の上位レシーバーと同等になるよう調整。これも確定です。
- Scorchedに対するボーナスは維持されます。
- 上記は Nerfになりますが、「他と同等で使いやすい強さ」に調整されます。
- 今後も「何らかの探索や挑戦を通して得るべき、価値ある報酬」にしたいと開発チームは考えています。
- ※本日のPTSにはまだ反映されておらず、次回以降をお待ちください。
🏗 建築関連
● 改善点
- 「保管済み」と「設計図カテゴリ」が追加され、アクセス可能に。
- [Accept]ボタン に正しく “E” キーのバインディングが表示されるように。
- サブカテゴリを変更したときに、予算バーが正しく更新されるように。
- 編集モードから戻ると、最後に選択していた Items Panel に自動でフォーカスされるように。
- バリエーションがあるアイテムにはサムネイルに表示アイコンが追加。
- サブカテゴリは Variants Header にも表示されるよう改善。
● 修正点
- Workshop のアイテム配置中にクラッシュするケースを修正。
- 缶詰工場が配置できなかった不具合を修正。
- Modify Mode から Build Mode に戻るとジャンプができなくなる問題を修正。
- Mort’s Edu‑Tape #3 が正しく generator を参照するように修正。
- 電力要件がアイテムカードに表示されるよう修正。
- アイテム配置後に予算バーが即時更新されるよう改善。
- 壁紙やロックなど、構築不可のオブジェクトでは“Variant: None”ではなくカテゴリ名が表示されるよう修正。
- Variants Panel の最小化/最大化オプションが正しく表示されるよう修正。
- “Button Bar” が Blocked spot に配置失敗した際に更新されるよう修正。
● コンテンツ整理
- ホリデーサブカテゴリに Spooky Scarecrows を追加。
- ドア類が以下に整理:
- Steel Doors
- Wooden Doors
- Steel and Wood Doors
- Curtain Doors
- スタッシュボックスが整理され、Suitcases と Metal Cabinets に分類されました。
🔭 将来のコンテンツ
- PTS 中、Workshop UIと新ビルドルールのテストに合わせて、追加のワークショップアイテム、プロトタイプ武器・アーマー、4★レジェンダリーモッドを全プレイヤーが試せるようアンロック。
- PTSでしか見られないアイテムもあるため、テスト完了までにたっぷり試してください。
- ※PTS中に出現しなかったものは、今回の更新には含まれないと考えてください。
🏡 C.A.M.P. リマインダー(前回と同内容)
- Relaxed Build Rules と Workshop UI が導入され、C.A.M.P. の建築体験が進化中。
- Adventure モードでアイテムの浮かせや重なり、支えなし配置が可能。
- Snap / Collision / Free モード切替ができ、柔軟な配置が可能。
- 基礎や階段なしの自由配置も可能に。
- Blueprint による設計図保存もサポート。
🧪 PTS 参加方法
- Steam 版 Fallout 76 を持っているプレイヤーなら参加可能。
- PTSでの進行状況はライブサーバーには反映されません。
- Atomic Shop はPTSでは利用不可。
- Steam ライブラリから “Fallout 76 Public Test Server” をインストールしてください。
コメント